子どもアドボカシー学会 第3回研究大会2024 in熊本



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研究大会・情報交換会の申込はこちらから(8/21〆)


開催概要

🌟日時:
2024年8月24日(土)13:30~17:30+情報交換会
2024年8月25日(日)9:30~15:30

🌟場所:熊本学園大学(熊本市中央区大江2丁目5番1号)

    ※駐車場には限りがありますので、原則公共交通機関をご利用ください。

     →会場案内(マップ)はこちらから
🌟開催形態:対面/オンライン配信(Zoomライブ配信+自由研究のアーカイブ配信)
🌟定員:対面200名/オンライン500名

 ※対面参加:熊本学園大学での大会参加+Zoom配信リンク共有
  一部対面・一部オンライン等での参加を希望する場合、「対面」のチケット購入をお願いします。
 ※オンライン参加:Zoom配信(前日にリンクをお送りいたします)

 


自由研究報告

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1日目

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13:50-14:15

片山 祥子(熊本学園大学大学院)

子どもアドボケイトにおける独立性の阻害要因に関する一考察

 ―ソーシャルワーカーにおけるジレンマの構造の援用から

 

14:20-14:45

栄留 里美(西南学院大学)

一時保護所でアドボケイトを利用した子どものアンケート調査

 ~5箇所の一時保護所調査から

 

14:50-15:15

〇栄留 里美(西南学院大学)/高橋 弘恵(子どもアドボカシーセンターNAGOYA)

児童相談所の援助方針会議への子ども参加方法に関する研究

 ―アドボケイト導入による名古屋市のアクションリサーチ

 

 

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 2日目

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9:30-9:55

大塚 浮子(学校法人三幸学園)

子どもを主体としたスクールソーシャルワーク理論の構築

  〜パワー交互作用モデルと子どもアドボカシー研究の統合を目指して〜

 

10:00-10:25

〇郡司 日奈乃(一般社団法人Spice / 千葉大学大学院人文公共学府)/小牧 瞳(一般社団法人Spice / 千葉大学大学院人文公共学府)/関谷 昇(千葉大学大学院社会科学研究院)

こども若者の声をまちづくりに反映するボードゲームの開発

 ― 東京都墨田区を題材として ―

 

10:30-10:55

〇上村 千尋(金城学院大学)/原 京子(子どもアドボカシーセンターNAGOYA)

児童相談所一時保護所における独立訪問アドボカシーの実践報告

 ー子どもアドボカシーセンターNAGOYAの現状と課題ー

 

11:00-11:25

〇相澤 仁/飯田 法子/滝口 真/白木 里恵子(大分大学)

大分県における子どもの権利擁護に係る実証モデル事業に関する調査報告

 ―児童福祉施設に入所しているこどもへのアンケートを通して―

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セミナー・シンポジウム

1日目

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🌟子どもアドボカシー入門セミナー①

「子どもアドボカシーって?」

 

堀 正嗣(子どもアドボカシー学会会長)

奥村 仁美(子どもアドボカシーセンターOSAKA)

 

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🌟大会シンポジウム1<ユース企画>

「ユース×おとなではなく、どちらかというと人として」

~若者と多世代で子どもアドボカシーを考える~

 

<パネリスト>

  • 平川 きりか(大学生)
  • 梅津 奈々(実行委員/NPO法人全国子どもアドボカシー協議会こわか委員)
  • 西村 朱美(子どもアドボカシーセンター熊本Me:vo アドボケイト)
  • 菊池 操(一般社団法人アマヤドリ代表理事)
  • 坂口 明夫(こども家庭支援センターあまぎやま)

 

<コーディネーター>

  • 片山 祥子・橋口 侑果(実行委員/熊本学園大学大学院)

 

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 2日目

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🌟子どもアドボカシー入門セミナー②

「意見表明事業の進め方」

 

<パネリスト>

  • 川瀬 信一(一般社団法人子どもの声からはじめよう、こども家庭庁参与、千葉大学教育学部非常勤講師)
  • 朝日 響(子どもアドボカシーセンター福岡)
  • 山下 祈恵(認定NPO法人トナリビト/子どもアドボカシーセンター熊本Me:vo)

  +福岡・熊本の行政・児童相談所担当者

 

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🌟大会シンポジウム2

「独立アドボカシーの独立性とは」

 

<パネリスト>

金山 さよ(社会的養護経験者・学会認定アドボケイト・子どもアドボカシーセンター広島)

西川 健一(精神保健福祉士)

水島 俊彦(日本意思決定支援ネットワーク/SDM-Japan副代表理事・弁護士)

堀 正嗣(熊本学園大学)

 

<コーディネーター>

吉池 隆志(大阪人間科学大学)

 

 


子どもアドボカシーセンター交流会

発表者

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🌟子どもの声からはじめよう 菊池真梨香

🌟アドボカシ-センターしずおか 白井千晶

🌟子どもアドボカシーセンターOSAKA 奥村仁美

🌟子どもアドボカシーセンターMIE 志治優美

 

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ポスター展示(1412教室+情報交換会)

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準備中

 

 


参加費

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①学会会員 ※個人会員のみ
・対面 3,000円(当日現地申込4,000円)
・オンライン 3,000円(当日申込不可)
・情報交換会 2,500円(当日申込不可)
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②非会員 ※団体会員のみはこちら
・対面 5,000円(当日現地申込6,000円)
・オンライン 5,000円(当日申込不可)
・情報交換会 3,500円(当日申込不可)
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③ユース(29歳以下)または学生の方(年齢不問)
・参加費 無料
・情報交換会 2,000円(当日申込不可)
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※会員料金は「個人会員」のみの適用となります。団体会員にの方は非会員料金となります。
※情報交換会には対面参加者のみ申込み可能です。
※空きがある場合のみ当日参加も受け付けます。状況は学会ホームページを随時ご覧ください。(現金支払いのみ)
※申込期限(8/21)を過ぎてのプログラム・情報交換会含むキャンセル料は返金ができませんのでご了承ください。

 


自由研究報告・ポスター報告の申し込みについて

子どもアドボカシー学会第3回研究大会の自由研究報告及びポスター報告を以下の要領で募集します。

※応募は締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。

 

1.応募(エントリー)期間

2024年4月18日(木)~ 7月8日(月)23:55まで ※締め切りました

 

2.報告形態

① 自由研究報告(壇上での報告):持ち時間25分 (報告15分+質疑応答10分)

② ポスター報告

  ※ 報告要旨・当日配布資料は大会ホームページに掲載されます。

 

 

3.報告に関する詳細

①エントリー方法

報告を希望する会員は上記期日までに、以下のメールアドレスにてエントリーください。

その際メールのタイトルは「第3回子どもアドボカシー研究大会自由研究報告申込」としてください。

jascas3.2024@kumagaku.ac.jp(自由研究報告及びポスター報告募集用メールアドレス)

 

 

②エントリーに必要な入力事項

  • 報告演題タイトル
  • 名前
  • 所属
  • ・会員番号(わからない場合は入会年度)
  • メールアドレス
  • 日中連絡がつく電話番号
  • 報告希望の形式(1.壇上報告、2.ポスター報告、3.いずれでも可 から選択)
  • 報告要旨原稿(様式はこちらからダウンロードしてください)

 

③エントリーに関する注意事項

※以下を了承の上、エントリーください

  • 締切を厳守してください。
  • エントリー後、1週間以内に返信メールがない場合には、確認のメールを再送してください。
  • 人を対象とした調査結果を原稿に掲載の場合は、倫理的配慮について記載してください。
  • 自由研究報告には審査があり、審査結果によっては不受理・再提出となることがあることをご了承ください。
  • 壇上報告の希望者が多数の場合は、選考の上、ポスター報告に回って頂くことがあることをご了承ください。
  • 壇上報告の希望者が少数の場合は、ポスター報告希望者に壇上報告に回っていただくことがあることをご了承ください。
  • 壇上報告かポスター報告か、また、どの時間になるか等については、7月中旬を目安として実行委員会よりメールにて連絡します。

 

④その他

  • 報告者(共同報告の場合は代表者)は子どもアドボカシー学会の個人正会員でなければなりません。エントリー締切日(7月8日)までに理事会により入会が承認されている場合に限り、応募が可能です。ただし、2024年度までの会費の払い込みエントリー締切日(7月8日)までに行われなかった場合には、エントリーはキャンセルととなります。
  • 「自由研究報告」が決定した場合には、学会報告当日に配布する資料をメールにて事前に提出してください(詳細は報告決定者に連絡します。)。報告者より提出された報告要旨及び配布資料は、大会ホームページに掲載します。
  • 情報・コミュニケーション保障などの合理的配慮を希望する方は(8月5日までに)実行委員会にご連絡をお願いします。

 

その他、お問い合わせがある場合は、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

子どもアドボカシー学会第3回研究大会 実行委員会 
自由研究報告及びポスター報告募集用メールアドレス:jascas3.2024@kumagaku.ac.jp

 

 

 

子どもアドボカシー学会第3回研究大会 実行委員会


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